Garmin ForeAthlete 220J で自己ベストを管理する
Garmin ForeAthlete 220Jには、ランニングで自己ベストが出るとお知らせしてくれる機能があります。
それら自己ベストを含むランニングデータは、Garmin ConnectというWebサービスへ転送して管理します。そのためデータの閲覧をするのはWebブラウザを使ったほうが圧倒的に便利なのですが、220J本体でも簡易的にチェックできるので覚えておくといいでしょう。
自己ベストの確認方法
220J で自己ベストを確認するには、メイン画面から、 下へ移動していくと、順番に、トレーニング 履歴 自己ベスト と表示されるので、自己ベストを選択します。
距離別の自己ベスト
まず1kmのベストが表示されます。
最長距離
さらに下へ移動していくと、順番に、1マイル、5km、10km、ハーフ、マラソン※それぞれのベストタイム、さらに最長距離の自己ベストを確認できます。
※マラソンの距離はまだ走っていないので、僕の220Jでは表示されませんが、Garmin Connectの自己ベスト画面では用意されています
タイトルの表示
さらに、各ベストを選択して、さらに確認を選ぶと
最初に書いた、お知らせ機能であるタイトル画面を再び表示することができます。
単純な画面だけど、これをランニング終了時に表示してくれるのは嬉しい演出ですよね。
実は今まで、この画面はランニング直後にしか表示されない貴重なものだと思っていたので、自己ベストが出たかな?と手応えを感じたときは、その場でわざわざiPhoneを構えて撮っていたぐらいです。
しかし、最近、前述した方法で後からでも表示できることを知って、いままでの努力はなんだったんだと・・・。
ランニングのデータの確認は、Garmin ConnectというWebサービスを利用したほうが圧倒的に便利です。220J本体で確認することがなかったので完全に見落していたのでした・・・。