マラソン大会で提供される食べ物
(追記)記事の切り口は違うのですが、同じ写真を使った記事 をすでに書いていたことを完全に失念しておりました。恥しい・・・。
先日、走った神戸マラソン2015では、事前のランナー受付会場で給食メニューが展示されていました。
特に給水ポイント毎に陳列されていたのが印象的でした。嬉しくなって写真を撮っていたので、今後の参考に紹介しておきます。
給水ポイント毎の展示
以下の写真は、11月13日のランナー受付会場で撮影しました。
21.1km地点
給食はハーフを過ぎてからです。それまでは給水(水・VAAM)のみでした。
ちなみに展示はパッケージのまま1個まるごと陳列されていますが、実際は食べやすいように小さくカットされた状態でトレーに盛られて提供されているはずです。
27.4km地点
あん入り調布、饅頭、みかさ、この3点は食べたいと思っていたのだが、完全に食べることを忘れてた。
32.7km地点
ぼくが神戸マラソン2015で唯一、食べたのはこのポイントだけです。
カネテツデリカフーズのマスコットキャラクターの着ぐるみが居たので、吸い寄せられるように近づいて、ちくわを食べた気がする。うまかったです。
そして、なぜか想定外のみかんまで食べてしまった。たぶん疲れていたのだろう。
34.4km地点
今、チョコパンを食べたい気分だけど、あの時は全く気付かずスルーしてしまった。
37.0km地点
きのこの山を一口ぐらい食べればよかったけれど、これも気付かずにスルーしてしまった。
食べるか走るか
以上、神戸マラソン2015での例でした。
おそらくどの大会でもバナナや塩あめなどは定番だと思います。さらに地元色の強い食べものがラインナップされていれば、楽しさアップですね。
毎回、悩ましく思うのは、栄養補給のサプリを持参して走っていると、給食まで食べていたら食べ過ぎになってしまうのです。食べたいけれど、あまり食べてはいけない。せっかくのお祭りなのに、もったいないと思うのです。