体験談

京都マラソン2017を走った話

草ランナーのささやかな体験だけど、京都マラソン を走ったので記事にしおく。 どんなトレーニングをして、いかにゴールしたか、という話である。相変わらず素晴しい大会だったが、大会そのものについてはほとんど触れていない。 京都マラソンは2017年2月19日に開催された。僕にとって、これで6度目のフルマラソンになる。運動...

マラソンの応援が楽しくなる場所は?

少し前の話になりますが、2月21日に催された京都マラソン2016の応援へ行ってきました。 去年に続いて2度目の応援ですが、今年はさらに楽しくて、時が経つのも忘れて応援していました。なぜ楽しかったのか。理由は単純なことです。

サブフォーを達成したときの月間走行距離(2017年版)

ランナーにとって、月間走行距離はトレーニングの重要な指標だ。走った距離だけ、走力は向上する。もちろん、トレーニングの質にも左右されるので、ただ距離を走ればいいというわけではない。それでも、無視できない指標のひとつだ。 そういうわけで、自分が今まで走った大会と、そのときの月間走行距離を比較してみたのだが、自分の場合...

マラソンでの事故に注意する

マラソン大会で、走りながらウェストポートやポケットから何かを取り出すことってありませんか? 僕はあります。 そんなとき何かを落して あっ!!! っと思わず立ち止まってしまう。 こんなことは絶対やってはいけません。後ろから来るランナーと衝突します。危険です。 そんなのは当たり前じゃんと思うでしょう? みんな頭ではわ...

マラソンを応援する側にまわって嬉しかったこと

京都マラソン2015から7ヶ月ほど経ちました。 僕は残念ながら落選でした。2012年から幸運にも毎年当選していたのですが運も尽きてしまったようです。代りにボランティアに参加しようとも考えたのですが、まずは純粋に応援しに行ってみたい。 というわけで、今までは応援されていた市民ランナーが応援する側に変わってみた話です。

ハイタッチのないマラソンなんて

初めてマラソン大会に出場して何に感激したかと言えば、沿道の人とハイタッチしながら走ることでした。 もしも「マラソン経験者が選ぶマラソン大会の楽しいことランキング」なんてのがあるとしたら、おそらく一位はハイタッチじゃないかと勝手に想像するのです。

初フルマラソンの予想タイムを遅めに申告してはいけない

マラソン大会の申し込みをするときは、予想タイムや自己ベストを申告します。それでスタートの位置が決まるので、とても重要なのです。初めてのマラソンだと、予想しようがないので、10kmなどのタイムを参考に計算するしかありません。 僕が初めてフルマラソンに申し込んだときは、そういう計算をせず、単純に遅めのタイムで申告して...

ランニングシューズを薄底シューズに変更した話

(2017.10.19.追記) 本当の薄底シューズ であるベアフットシューズについては、こちらの記事をご参考ください。 → ベアフットなシューズ で走ってみた ランニングシューズは、厚底シューズが初心者向けで、薄底シューズはアスリート向けらしい。厚いソールのほうが、クッション性が高くて着地の衝撃を吸収するわけで、...

ランナーに帽子は必要か?

ランニングのとき、あなたは帽子を被りますか。 僕は、ランニングを始めた頃は、あまり被っていなかった。頭が蒸れくるし、窮屈さが気になってあまり好きなものではなかった。 それでも、今では僕の必需品。今日はその理由を書いておきます。